椿と山花茶の違い 投稿日: 2020年2月18日2020年2月18日 hataコメントをどうぞカテゴリー: 金沢水彩画 自宅の向かいに山茶花が咲いていました。椿(ツバキ)と山花茶(サザンカ)はよく似ているので見分け方が難しいです。花の散り方が一番分かりやすいですね、椿は花が散る時に花首から落ちます。昔から「首が落ちるので縁起が悪い」と武士には嫌われていたというエピソードは有名です。山茶花が散る時は花びらが散ります。椿の花の形はやや筒状で立体的で厚みがあり、山茶花の花はツバキと比較し平面的で薄いです。
金沢市西町辺りの土蔵 投稿日: 2020年1月30日2020年1月30日 hataコメントをどうぞカテゴリー: 金沢水彩画 近江町から尾崎神社に向かう西町辺りにある土蔵です。兼六園へ行くときはいつもここを通ります。特別に有名なものかどうかは不明ですがいつも気になっていたので描いてみました。金属窓の青錆の色がなんとも言えない渋みを感じます。代表的な伝統色で銅製品に発生する青緑のサビに緑青(ろくしょう)と言う色名がありますが窓は銅製なのでしょうか?青錆の窓だけでなく朽ちた壁も味わい深い歴史を感じます。
ヴァレンタインコンサート 投稿日: 2020年1月10日2020年1月10日 hataコメントをどうぞカテゴリー: 金沢水彩画 ソブラノ 韓 錦玉さん、ハープ 上田智子さん、お二人共演による~ハープと歌で届ける愛の歌~ヴァレンタインコンサートが開催されます。会場は金沢市 カフェ ヤギヤ 2020年2月9日(日)13時半開場 14時開演です。http://ongaku.site/ueda
金沢駅西口広場 投稿日: 2020年1月1日2020年1月2日 hataコメントをどうぞカテゴリー: 金沢水彩画 金沢駅西口の広場は、東口とはガラッと変わり人工池もありとても広々とした雰囲気最近、寒いので天気の良い日しか行きませんが普段は自宅からも近いので毎日の様にコンビニコーヒーを買って池の縁に座って鯉を見ながらのコーヒータイム屋外ステージもあり、たまに音楽アーティストのライブも聞ける屋外ステージの使用料は無料ですが告知不足なのか利用者が少ない・・・北陸新幹線開通前と違うのはホテルも多く、外国人の旅行客もよく通ります一昔前のこの場所にはなかった光景
兼六園の雪吊り 投稿日: 2019年12月13日2019年12月13日 hataコメントをどうぞカテゴリー: 金沢水彩画 今年は暖冬と予想されていますが、果たしてどうなのか?今日は雪が降るほどではないのですが2〜3日、暖かかったので凄く寒く感じます。雪がなくても美しい兼六園の雪吊りですがここは少し雪があるともっと風情があります。ここだけ少し降って欲しいと勝手な想い。昨年撮影した雪吊りを描いてみました。
曼珠沙華 投稿日: 2019年12月4日2019年12月4日 hataコメントをどうぞカテゴリー: 金沢水彩画 彼岸花(曼珠沙華)の赤い色は「情熱」「思うのはあなた一人」といった花言葉だそうです。しかし彼岸花は強い毒を持つことから死や不吉なイメージが強いとも言われ、恐ろしい迷信もあるようです。不吉な印象があることから贈り物として用いられることはほとんどありません。花色や花姿が炎を連想させるのでそれらを表現してみました。
ほおずきを描いてみました 投稿日: 2019年12月4日2019年12月4日 hataコメントをどうぞカテゴリー: 金沢水彩画 鬼灯、鬼燈など漢字で書くとなんだか怖そうだが子供の頃、果実を鳴らす遊びをやったり、東京にいた時、浅草寺の「ほおずき市」にも行ったり愛着もあったので、昨年鉢植えを購入・・・その「ほおずき」が今年も実をつけてくれました。
尾崎神社の透塀 投稿日: 2019年6月2日2019年12月4日 hataコメントをどうぞカテゴリー: 金沢水彩画 朱塗りの社殿が美しい尾崎神社は小規模ながら別名「金沢東照宮」とも呼ばれます。近江町市場から金沢城公園に向かって歩くと、途中で朱色の透塀が目にとまり、その間から緑の葉が覗いていました。
昆布海産物処「しら井 金沢店」 投稿日: 2019年6月2日2019年12月4日 hataコメントをどうぞカテゴリー: 金沢水彩画 金沢東茶屋街を見終えて表通りに出ると正面に気になる建物が?町家風な建物の屋根の上の看板に「しら井」の文字。大きな暖簾には「古ん婦」の文字、読みづらいが伝統と風格を感じ全てが趣のあるつくりに見とれてしまいます。
鶴丸倉庫の格子窓 投稿日: 2019年5月31日2019年12月4日 hataコメントをどうぞカテゴリー: 金沢水彩画 金沢城 鶴丸倉庫の格子の窓にサクラを足してみました。鶴丸倉庫は、金沢城本丸の北側に、嘉永元年(1848)に建築された大型土蔵で、城郭内に残っている土蔵としては国内最大級。土蔵造2階建、切妻造、桟瓦葺で、もとは武具土蔵として建てられました。石川門・三十間長屋と同様に重要文化財に指定されています。