サイクルウェアの男子

投稿日: カテゴリー: 人物水彩画

どこから来たのか金沢駅「鼓門」の下で休憩
特に写真を撮ったりしていないので
地元の人だろうか?

石川県にもたくさんのサイクリングロードがありますが
コロナも収まって季節の風を感じながらの
自転車は気持ちいいでしょうね

毎朝、ここに通っているが
サイクルウェアの人を時々見かけます。

金沢にはレンタルサイクル「まちのり」があります
昔を思い出して乗ってみたくなりましたが
年寄りが乗ると危ないかな・・・

そう言えば昔、父親に
70歳を超えたから自転車はもう危ないよと言ったことがあります
自分ではそうは思わないが他人が見ると
危ないと思うのかも・・・

自転車を降りて通行

投稿日: カテゴリー: 人物水彩画

金沢駅「もてなしドーム」正面には
「自転車を降りて通行してください」の看板がある
でも時々、看板に気づかないで乗ったままの人もいる

時々見かけるこの高校生は真面目
ヘルメットも被り いつも降りて通行
当たり前といえば当たり前だが・・・

そういえば私も高校生の頃は
真面目だったなぁ〜と思い出します
勉強以外は・・・

身についたのは体力だけかも知れないが
デザイナーは体力が勝負の時もあった?

毎日、約6kmの道を自転車通学していた頃が懐かしいです

バス待ちの女子高生

投稿日: カテゴリー: 人物水彩画

音楽に聴き入っているのか遠くを見つめる視線
ほとんどの学生は学生服だが
時々ユニホームの学生も見かけます

空や水の色である青色は爽やか、冷静、知的、誠実などのイメージがあり
濃いブルーは知的で誠実な印象や信頼感を与えます
昔からスーツにネイビーブルーがよく使われます

青を好む人は冷静で落ち着いた判断ができ
肉体派より頭脳派
穏やかで平和的、誠実で真面目な人が多く
一人の時間や少人数での集まりを好むそうです

ユニホームだからこの子の性格はわかりませんが
真面目そう

NORTH FACEリュックの女の子

投稿日: カテゴリー: 人物水彩画

毎朝、金沢駅の階段上りに行くが
時々見かける ターコイズブルーのNORTH FACEリュックの女の子
こんな大きなリュックを背負っているのに
友達がいると走ることもある
小学生なのにこんなに荷物が必要なのだろうか?
もっと身軽になれないのだろうか?
私の時代は荷物も少なかったが
バス通学の小学生はほとんどいなかった・・・

この時間、バス待ちの小学生も多いが
みんなソーシャルディスタンスを守ってお行儀がいい
素晴らしい
はやく、マスクが外せる様になって欲しいです。

朝食中の観光客

投稿日: カテゴリー: 人物水彩画

どこの国かは分からないが
おそらくアジア系

金沢駅もてなしドームの人口池に座って食事中
コロナの影響もあるが
朝早いのでほとんど人はいない
マスクを外しても安心です

ワクチン接種も進んで
もう少しですね
早く普通に戻りたいです

電話中の女子高生

投稿日: カテゴリー: 人物水彩画

金沢駅もてなしドームの地下広場に下りる大階段
その脇のバス停前の手摺に寄りかかり電話中
高校生だろうか

平日はこの前はバスを待つ乗客でごった返す
この時期マスクをしていても
とんでもない蜜状態だが
今日は土曜日でのんびりした光景

コロナのお陰でこの子達はたった3年間の内
半分が通常の学生生活が制限され
日常生活も通常じゃない
どんな心境なのだろう・・・

仲良し3人組

投稿日: カテゴリー: 人物水彩画

毎朝、金沢駅に行くが
鼓門下の同じ場所でよく見かける3人組
いつもスマホ画面に釘付け

見ている画面が同じなのだろうか?
ゲームをしているのだろうか?

爺さんには若者のことが理解できないことも多いが
3人とも楽しそう

できることならマスクを外せる様にるといいですね

いつもの朝日が強くなった様な

投稿日: カテゴリー: 人物水彩画

金沢駅 鼓門下の女子高生は
バスを待つのだろうか
友達を待つのだろうか

いつもの朝日が強くなった様な
流れる風も暖かくなった様な

春はもう直ぐそこまでですが
この子達の高校生活はどんなだっただろうか

たった3年間のうちの1年をコロナに奪われてしまって
いや、もしかしてもっと続くかも知れない
マスクが無くても過ごせる普通の高校生活を上げて欲しい

ふと想う過ぎた年月
自分の高校生活を思い返してみると
たった3年間の大切な時間を
なぜもっと有意義に過ごせなかったのだろうか

太陽が出ていないとまだ寒いですね

投稿日: カテゴリー: 人物水彩画

花壇の花はパンジーも咲き誇り
春とは名ばかり まだまだ寒い日もありますね
今日はなんだか風も冷たい
もう春が来たかと思ったら昨日も今日もどんより曇り空
太陽が出ていないとまだ寒いです

三寒四温とは冬の季語らしいが
寒い日が3日続き温かい日が4日を繰り返しながら
春を待つ様はこの頃にぴったり
早春の季語ではと思ってしまいます

赤いバッグ

投稿日: カテゴリー: 金沢水彩画

金沢駅兼六園口(東口)の巨大ガラス張りの「もてなしドーム」
地下イベント広場へとつながる中央の大階段を
速足で降りる赤いバッグの女性

桜の開花が待たれる時期ですが朝夕はまだ肌寒い
軽快な足取りはもうすぐ春ですね

昨年の今頃はまさかこんな事になるとは思っていませんでした
たくさんの方々が感染対策を行いながら日々の生活

最前線で頑張っている医療従事者のみなさん 福祉従事者のみなさん
飲食業やホテル業 イベント事業 生産 流通関連従事者など
様々な職種の方々が大変な想いをされています

マスクが無くても過ごせる日々がいつになるのか
1日も早く普通の生活ができる日々が待たれます