水彩画 鼓門の下でバスを待つ少女 投稿日: 2020年8月31日2022年3月17日 coda 金沢には「弁当忘れても傘忘れるな」と言う格言があります。雨の日が多いという意味ではなく、朝は晴れていても途中で雨が振ったり、また晴れたりと一日の天気が変わり易いという意味です。金沢の玄関口である兼六園口には訪れる人に差し出す雨傘をイメージし、おもてなしの心を表わしたガラスの建造物「もてなしドーム」とその正面には金沢で昔から盛んな伝統芸能の鼓をイメージした「鼓門」が構えます。その横には大きなバスターミナルがあり、朝はサラリーマンもいますが学生たちでいっぱいです。