WEBページに特定の色を表示させたい場合は、16進数のコードを指定します。
16進数とは、0から9までの10個の数字と、AからFまでの6個のアルファベットを使って数値を表現する方法です。
16進数では、ひとつの桁において0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、A、B、C、D、E、Fと並ぶ16個の数値を扱うことができ、光の3原色のR、G、Bが2桁ずつ並び00、00、00の場合、光が00ですから黒を表します。光が最大の場合、FFですから白を表します。
つまり数字が小さい左は暗く、数字が大きいほど明るくなります。
WEB上に表示する場合は、黒は#000000となり、白は#ffffffと表示します。
詳細はHTML カラーチャートをどうぞ!
それぞれの色のマスをクリックするとHTMLのカラーコードを入手できます。