バスを待つ大きな小学生

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毎日、金沢駅鼓門の下の同じ場所でバスを待つ小学生
この服装でないと、とても小学生には見えない
顔はまだあどけないが身長は中学生以上
何を思うか遠くを見つめる視線は大人の表情
少し遅れて頭ひとつ小さな友達が来ると
無邪気な小学生の表情に
微笑ましい朝の風景です

朝早く鼓門の下を急ぎ足で

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医者から中性脂肪が多いと言われ
朝、駅の階段上りをするようになってもう少しで4ヶ月
全く腹は凹まないで、逆に体重が1kg増えてしまった
最初はいつまで続くだろうと思ったが
毎日色々な光景に出会え、楽しみが増えた

今日はどこの高校生かは分からないが
朝早く鼓門の下を急ぎ足で行く4人グループ
久しぶりに清々しい光景

私もこの年齢の時はバスケをするために学校に通っていたので
どんなに疲れても1晩寝れば回復
疲れを知らなかった・・・

金沢駅でバスを待つ、ハイカラさん

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コーディネイトも素敵でカッコイイ
ソーシャルディスタンを意識して前後の空きを保ったまま
傘も忘れない。

金沢には「弁当忘れても、傘、忘れるな!」と昔からの言い伝えがあります。
雨の日が多いとか沢山降るという意味では無く、
朝晴れていても、途中で雨がふったり、また晴れたりと
一日の天気が変わり易いからです。

私も子供の頃からの習慣で
東京に住んでいた時もバッグの中にはいつもミニ傘がありました。

鼓門の下でバスを待つ少女

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金沢には「弁当忘れても傘忘れるな」と言う格言があります。
雨の日が多いという意味ではなく、
朝は晴れていても途中で雨が振ったり、
また晴れたりと一日の天気が変わり易いという意味です。

金沢の玄関口である兼六園口には、訪れる人に差し出す雨傘をイメージし、
おもてなしの心を表わしたガラスの建造物「もてなしドーム」と
その正面には金沢で昔から盛んな伝統芸能の
鼓をイメージした「鼓門」が構えます。

その横には大きなバスターミナルがあり、
朝はサラリーマンもいますが学生たちでいっぱいです。

ムクゲ(木槿)の花

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金沢の尾崎神社辺りを歩いていたら遠くに白い花が見える
近づいてみると、もくげのようだが芙蓉の花との見分けがつかない

帰って調べてみると正式にはムクゲ(木槿)で別名ハチス、もくげとも言うらしい
夏の暑い盛り子供の頃、近所にもあり
もくげの花と教えてもらった
多分ムクゲ(木槿)の花だろう

洋風の塀から覗く緑がとても美しい

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金沢市広岡2丁目の民家の洋風の塀から覗く緑がとても美しくオシャレ。
直ぐ近所だが歩いてみないと見つけられない・・・

ネタ探しに歩いているとなかなか良いものに出会わないが
用事があって出かけると偶然に見つかることがも多い

急いでいてカメラを向けるゆとりが無い時に限って見つかるが・・・
2〜3日経ってから行くと花が枯れていたり・・・

もっと時間にゆとりを持って出かけると良いのだが
貧乏性は歳をとっても治らない・・・。